エグゼクティブコーチ
鈴木みきです。
最初にお伝えしたいこと、
それは
エグゼクティブコーチを
つけることにより
必ず未来は変わります。
願いは
100%かなわないことも
ありますが、
そもそも
願ってもいない望みは
叶うことがありません。
エグゼクティブコーチとは
何でしょうか。
まずエグゼクティブとは
企業の上級管理職、
経営幹部を指します。
そしてコーチとは
この言葉の起源から考えましょう。
馬車(coach) の役割は
ある場所から目的地へ
連れて行ってくれるもの
つまり、
人物としてのコーチは
目的の場所へと
導いてくれる人
というのが
大まかな説明です。
スポーツだと
わかりやすいと思いますが
テニスの錦織圭選手は
マイケル・チャンコーチがついてから
成績が一気に上昇しました。
これは
技術の上達というよりは
精神面が強靭になったり、
考え方、イメージの仕方が
変わったためと
想像できます。
運動などは
技術がある程度の
レベルに到達していれば
もう後はメンタルの問題のほうが
大きいわけです。
欧米では
個人でコーチをつけるのが
一般的になっています。
それは
なぜでしょうか?
経営者は
毎日が決断の連続です。
会社員であれば
何かミスがあっても
謝罪する、反省文を書く、
減給される、程度で
最悪、解雇されても
影響は自分の周りの
少数だけです。
しかし
経営者であれば
何十人、何百人、
その人達が養っている家族。。
自らの決断に
多くの人が関わっていると思うと
一つの決断を下すのに
のしかかるプレッシャーは
大変なものです。
そのストレスと付き合う中で
ついおろそかになりがちな
自分の成長や
最も考えるべき本当の幸せについて
気づかせてくれる、
そして
理想の未来へ
ひとりで考えるよりも
早く簡単に
近づくことができる、
だからこそ
自己投資として
コーチを頼むのです。
コーチは
コンサルタントのように
自らが主体となって
改革をすることはありません。
あくまで
主体は経営者本人です。
コーチは
話を聞き、
相談者の話し方など
様々なことから
相談者の心情の理解に
努めます。
また、
相談者に質問をして
その対話によって
相談者自身でも気づいていない
本当の気持ちや願望を
引き出します。
コーチングを継続して
受けていると
相談者もだんだん
コーチング的な会話に
慣れてきます。
そしてこれこそが
コーチングの本当の効能
とも言えるものです。
人は1人でいても、
誰とも話をしていなくても、
自分自身と会話しています。
(頭の中でという意味で)
今日は何をしようか、
何時にお昼にするか、
この書類に使うペンはどれにするか、
どのテレビを見るのか、
そんな自分自身との会話が
セルフコーチングとして
機能してくると
判断に迷いが少なくなります。
不必要な不安で
苦しむことが減ります。
急ぎではない重要なことに
時間を使うようになります。
そんな経営者に
なりたくありませんか?
まずは
じっくりとお話を聞かせてください。
その上で
オーダーメイドメニューを
提案させていただきます。
理想の未来へ
進むあなたを全力で応援します。
株式会社emina
鈴木深貴(すずきみき)