英語で機嫌がいい

札幌はくもり。
 
夕方は雪が降るようです。
 
昨日は映画を見ました。
「決算!忠臣蔵」
お笑いの人が結構出ていたのと
お金に注目して
話が進んでいるところが
面白かったです。
 
京都から江戸への旅費!
13泊で36万円!
1日1万2千円と考えると
納得してしまいます。
 
 

英語で機嫌がいい

英語で機嫌がいい
 
 
 
機嫌が日によって
違う人っていますね。
 
 
 
彼は今日機嫌がいい
He is cheerful today.
 
彼は今日機嫌が悪い
He is in a bad mood.
 
こちらの反対で機嫌がいいを
in a good mood
で言うこともできます。
 
 
機嫌にムラがある気分屋の人、
機嫌が悪い人を
 
moody
ムーディー
 
という言葉で表します。
 
 
She is moody.
彼女は気まぐれです。
 
 
 
日本でムーディーというと
ロマンティックな要素が強い
ちょっとあやしい雰囲気の
イメージですが、
 
 
英語のmoodには
良い・悪い
どちらかに寄っていたり
ロマンティックな意味は
ありません。
 
 
雰囲気、感情
を表す
ニュートラルな単語と
言っていいと思います。
 
 
ただ、
単体で
in a mood
と言うと
 
不機嫌な方の
意味になります。
 
 
 
人に対して
何か
腹をたてたりするというのは
 
自分の考え方と違うから。
 
 
 
自分は正しい。
 
相手は間違っている。
 
 
そこが前提の場合が
多いですよね。
 
 
 
でも、
自分と違う意見の人が
皆間違っているわけではありません。
 
 
MIKI は
あまり怒ることがありません。
 
どうしてですか?
 
と聞かれることがありますが、
 
 
自分と考えが違う人とは
距離を置けばいいだけ
と思っているからです。
 
 
ただ
理不尽なことが
あったら
 
イラッとしたり
苦情を言うことはあります。
 
それでも
その状況を
選んだのは自分ですから
自分が0%で
相手が100%悪いというのは
ないわけです。
 
 
 
世界は誰かの仕事でできている
 
 
いい言葉です。
 
 
いろいろな人の
お陰で
便利に健康で
毎日過ごすことができると
思うと感謝しかありません。
 
 
怒ることに
エネルギーを使うより
 
自分の好きなことに
力を注いで
機嫌よく過ごします。
 
 
 
いつも応援しています。
 

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