見た目の話

エグゼクティブコーチ
鈴木みきです。
 
 
今日のお話は
 
見た目の話です。
 
見た目の話
 
 
 
「人は見た目が9割」
 
という本がありましたが、
 
 
9割かどうかは
 
別として
 
 
 
 
やはり
 
見た目にある程度
 
左右されるということは
 
よくありますね。
 
 
 
いろいろな会社の経営者の方に
 
お会いする中で
 
 
 
もったいないなと
 
感じるのが
 
ヘアスタイルや
 
服装に
 
無頓着というか、
 
きちんと感がない方。
 
 
 
 
もうその時点で
 
マイナスからスタートで
 
いいのでしょうか?
 
という話です。
 
 
 
 
例えば
 
営業の人であれば
 
何度もお会いする中で
 
見た目は今一つでも
 
いい人なんだなとわかれば
 
最初がマイナスだった分、
 
すごくプラスに感じるということが
 
あるかもしれません。
 
 
 
 
しかし、
 
経営者であれば、
 
1度か2度しか会わないという
 
人も大勢いるはずですね。
 
 
 
それを
 
どの程度の印象にするかは
 
重要なことではないでしょうか。
 
 
 
 
以前、
 
トレンドを伝える雑誌の
 
編集長を長く務めた方の
 
講演を聞いたのですが、
 
 
 
その方、
 
決してハンサムではないですが、
 
とてもおしゃれでした。
 
そしてシワひとつない
 
お洋服で気配りしているのだなと
 
感じさせる装いでした。
 
 
 
流行のものを扱うには
 
細かいところに
 
気配りできないと
 
務まらないのかもしれないと
 
感じました。
 
 
 
 
逆に
 
時々お会いしていた
 
お知り合いで
 
いつもくたびれたスーツの
 
経営者がいて、
 
とても良い方なのですが
 
あまりにもくたびれ加減がひどいので
 
もう少し着るものに気を使ったら
 
いかがですかと申し上げたことがあります。
 
私よりだいぶ若い方だったので、
 
失礼を承知で言ったのですが、
 
 
その後、
 
何かの集まりでお会いしたら
 
きちんとしたスーツを着ていらして
 
「今日の◯◯さんはとても素敵ですね」と
 
言いましたら、
 
照れていらっしゃいましたが
 
その方は
 
単に無頓着というより
 
T Time 時間
P Place 場所
O Occasion 場合
 
に合わせた装いをしていなかった
 
ということです。
 
 
 
秘書として
 
困った経験があるのは
 
お客様とお会いするのに
 
先方と釣り合わないような
 
カジュアルな格好のときですね。
 
 
普段、
 
翌日の予定をお伝えするときには
 
ジャケットやネクタイが
 
必要な時には
 
お持ちくださいと
 
伝えるのですが、
 
 
ジャケットがヨレヨレだったり
 
シャツのサイズ感が今ひとつだったり
 
するとちょっと困ったな〜と
 
思うこともあります。
 
 
 
もちろんそんな事を
 
気になさる方であれば
 
もっときちんとした
 
格好をしてくると思うので
 
本人は周りが考えているほど
 
気にしていないようでしたが。
 
 
 
とにかく、
 
印象を大切にするためには
 
必ずしも
 
高価な服を着るということではなく、
 
 
サイズがきちんと合った服を
 
TPOに合わせたもので
 
見せたい印象を意識して
 
選んでみてほしいと思います。
 
 
 
 
見せたい印象については
 
また別の機会に
 
詳しくお話しますね。
 
 
 
少しでも
 
あなたが素敵に見えたほうが
 
周りの方もHappyになります!
 
 
 
 
 
あなたが理想の未来へ
近づくことができるよう
 
全力で応援します。
 
 
ご相談はこちらまで
 
必ず返信いたします。
 
 
株式会社emina
代表取締役 鈴木深貴
 

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