英語の看板に悩む

 

 

英語の看板

 

英語の看板

 

 

「看板」

英語で言うと

サインSignか

インジケーター Indicator

でしょうか。

 

 

案内とか

表示のために

掲示されているアレです。

 

よく見ますね。

 

 

MIKIは以前観光施設の

事務所にいたので

 

よく看板の英訳を頼まれました。

 

 

異動して数年経ちますが

いまだに英訳を頼まれます(笑)

 

 

 

それで、

英訳なのですが、

 

これが悩むのです。

 

 

英語として

正しいというのは

大前提ですが、

 

 

読む人が

皆、英語のネイティブではないので

 

わかりやすく

シンプル、

 

そしてスペースに収まるように

 

いろいろと考えるわけです。

 

 

 

そんなことがあるので

 

街なかを歩いていても

 

英語サインが気になります。

 

 

 

最近はオリンピックが近い

ということで

 

いろいろなサインに

英語を併記しています。

 

 

その英語について

ネットなどで

取り沙汰されているものを

よく見かけます。

 

 

例えば

国会議事堂は

National Diet Building

 

 

日本の国会は

The Diet

 

と英語表記すると決まっている

からこうなるのですが

 

 

ふつう

ダイエットといえば

食事制限を思い浮かべます。

 

 

食事制限のDiet

国会のThe Diet

 

 

スペルは同じですが

語源が違うようです。

 

国会という意味の単語、

 

昔の人は

「議会」という単語ではもっと一般的な

Congress とか

Parliament ではなくて

どうしてDietを選択したのか

 

 

気になります。

 

 

 

そうそう、

最初に出てきた

 

Sign 看板と言いましたが

 

日本語でサインというと

 

署名や

 

有名人のサイン、

 

を思い浮かべるでしょうか。

 

 

 

英語で、

こちらのサインは

 

 

書類のサインは

Signature

 

有名人のサインは

Autograph

 

 

有名人にサインをもらう際は

こんな風に言います。

Can I get your autograph?

 

 

 

サイン、プリーズ

では、

 

何だか書類に署名を

求められているように

感じるかもしれません。

 

 

 

奥の深い英語サイン。

 

 

 

これからも

まだまだ悩みそうです。

 

 

 

道端の英語サイン

ちょっと気にしてみると

面白い発見がありますよ。

 

 

 

何でも利用して

英語ブラッシュアップに

役立ててください。

 

いつも応援しています。

 

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