英語で食材の話

 

英語で食材の話

英語で食材の話
 
 
 
昔一緒に働いていた
お友達が
たまたま居酒屋で
外国人と隣り合って
注文するのを手伝ったという話を
フェイスブックに載せていました。
 
現地語のメニューしかない場合は
周りの人が食べているものを
見て頼むか、
 
英語ができる人に
手伝ってもらうことになりますね。
 
日本では
写真付きのメニューが多いので
 
文字だけのメニューより
わかりやすいですが、
 
それでも
説明してもらえると
心強いですね。
 
 
そういう機会があったら
お手伝いできると
いいですね。
 
 
料理の説明で
必要なのは
料理方法と
食材
それに味の説明です。
 
 
料理方法は
一般的なものはこのくらいです。
 
煮る boil
焼く grill
炒める fry(stir fry)
揚げる fry(deep fry)
 
 
問題は食材ですよね。
 
肉は
 
牛肉 beef
豚肉 pork
鶏肉 chicken
 
MIKIは
かわいそうで
最近は食べていませんが
 
馬肉 horse meat
 
北海道では一般的な
羊肉
 
ラム lamb
マトン mutton
 
ラムは1歳未満の羊肉で
マトンは2歳以上の羊肉です。
 
お気づきですか?
じゃあ1歳以上、2歳未満は
どうなるか、
 
実はあまり流通しない
 
ホゲット hoget
 
という区分があります。
 
羊の話をしだすと
長くなるので
またいつか、、、
 
肉といえば
先月訪れたフィンランドでは
トナカイの肉を食べました。
 
トナカイ肉 reindeer meat
 
鹿肉に似ている感じでしたが
それほどクセは強くありませんでした。
 
鹿肉 venison, deer meat
 
 
 
肉に比べると種類が
桁違いに多いのが魚介類です。
 
地域によって
食べる魚も違いますので
個別の魚の名前は
google先生に頼るしか
ないかもしれません。
 
しかし、
一般的な魚貝類というのはあります。
 
鮭 salmon
 
にしん herring
 
さば mackerel
 
いわし sardine
 
かき oister
 
えび shrimp, prawn
 
ほたて scallop
 
いか squid, calamari
 
 
実は今日、
食材の話にしようと思ったのは
今朝テレビで
百合根を使った料理を
見たからでした。
 
 
百合根 lily bulb
 
英語にすると
そのまま
ゆりの球根です。
 
Bulb
 
読み方はバルブですが、
 
配管工事で使う
バルブは
こちらvalve
 
日本人がちょっと苦手な
BとVの違いです。
 
この話はまた今度。
 
 
 
いつも応援しています。
 

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