札幌は晴れ。
日中は日差しが暑いくらいですが
朝晩はひんやりです。
公園の木々もだいぶ色づいてきました。
今度の休みは
紅葉を楽しんでこようと
計画しています。
英語で税金の話

10月から増税ですね。
毎日行くスターバックスが
いつもより空いていました。
店内飲食だと10%なので
テイクアウトが多いのでしょうか。
今日買ったコーヒーは
本体価格が350円。
消費税10%で
税込み385円を払いました。
消費税8%だと
税金28円ですから
差額は7円。
これをどう考えるか。
私は
ネットが繋がる環境で
仕事ができるカフェとして
スターバックスを利用しているので
商品代のみとしてではなく
場所代込で充分納得の値段です。
増えた税金は是非有意義に使って
ほしいと願っています。
消費税は
Consumption tax
といいます。
10月1日から消費税が10%に上がった
と言う場合は
Consumption tax increased to 10%
from October 1, 2019.
Consumption tax
は簡単に言うと
Sales tax
ということもできます。
先月行った
フィンランドでは
消費税にあたる
付加価値税は24%、
食品や外食は
低減税率になっているようで
14%ということです。
また、ドイツでは
付加価値税は19%、
そして低減税率で
食料品などの一部は
7%ということでした。
付加価値税
VAT=Value added tax
軽減税率
Reduced tax
ヨーロッパは
ただ単に税率だけ見ると
とんでもなく高率ですが、
日本より食料品などが
とても安いので
暮らしということでは
どちらがいいかは
一概に言えないように思います。
外国人と日本の税金を話す機会が
あるとしたら
ほかにも
所得税
Income tax
住民税
Resident tax
という単語がでてくるでしょうか。
日本では
サラリーマンだと
(サラリーマンは和製英語です)
Business person
会社で
年末調整してくれるので、
確定申告することは
あまりありませんが、
海外では
皆自分で申告するのが普通。
確定申告
Tax return
年末調整
Year-end tax adjustment
今日は税金の英語を
考えてみました。
いつも応援しています。
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