札幌は晴れ。
ちょっと風は冷たいですが
いいお天気です。
黄色く色づいたイチョウ並木で
他の木は葉が揺れていないのに
1本の木だけ
枝が揺れて
葉っぱがハラハラと落ちていました。
なぜ???
と思って2〜3分
観察したところ、
わかりました!
葉が落ちていた木の正面に
地下鉄の出入り口があり
自動ドアがついています。
かなりの人が出入りして
自動ドアが開いたり閉まったり
するのですが、
閉まりかけ、
もしくは
開きかけた
隙間が細くなったときに
風が木に当たっていました。
でも、
それだけでは
葉が落ちるほどではなく
地下鉄の車両が
ちょうど出発したか
到着したか
風圧の高いときだけ
強い風が吹いて
枝を揺らし
葉っぱが落ちるのでした。
こんなことで
すごーいと思いながら
自動ドアとイチョウの木を
観察しているのは
すこし変ですかね?
日常の中にある
「科学」
にいろいろと
反応してしまう
理科大好きな
わたし。
英語で「はじめまして」

英語の挨拶で
相手が言ったことと
同じことを
オウム返しに
してしまう。
そんなことは
ありませんか?
はじめまして
How do you do?
と言われて
はじめまして
How do you do?
これでも勿論いいのですが
あまりにも
教科書どおり。
挨拶のバリエーションを
いくつか覚えて
相手が言ったことと
違うパターンで
答えると
おっ
ちょっと英語できる
と思ってくれます。
How do you do?
の返答として
2つ挙げますね。
It’s pleasure to meet you.
お会いできて幸いです。
I’m very happy to meet you.
お会いできてとても嬉しいです。
もっとくだけた場面なら
Hi, nice to meet you.
ハイ、どうぞよろしく。
に対して
Same here.
こちらこそ
などと言ったり
Hi, I’m Peter.
ピーターです、よろしく。
に対して
Nice to meet you, Peter.
I’m Miki.
はじめましてピーターさん。
みきです。
こんな具合です。
どうでしょうか?
ちょっとだけレベルアップ
してみてくださいね。
いつも応援しています。
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