英語ができるようになるための情報を
書き始めた途端に、
友達が英語のサークルに参加を始めた話や、
会社のスタッフに英語ができるように
なってほしい知人の話など
次々と耳にはいるようになりました。
引き寄せの法則ですね。
ありがとうございます。
どこで線を引くか
本当に英語ができない?
英語ができないと一口で言っても
様々なレベルの方がいます。
挨拶はできるけどその先の言葉が出ないとか
英文はゆっくりでないと読めない
そんな人は、自分は英語ができない
と言う人が多いかもしれません。
しかし
難しい単語が並んだ長文が読めても
英語で電話を受けて仕事をしていても
いやいや自分は英語ができないんです、
という人が多いです。
あなたにとって「英語ができる」というのは
どんな状態でしょうか。
今のあなたの状態より上を
イメージしていると思います。
自分がこのくらいできたら胸を張って
英語ができると言えるというレベルを
100としたら今のあなたはいくつでしょうか。
その数字が5でも10でも
英語を使って意思疎通できているとしたら
あなたは英語ができる人だと私は思っています。
学校で習った英語は間違えると
バツがつきました。
英会話スクールでは文法や、時制、発音が
違っていたら言い直ししていたかもしれません。
でも、日常会話で完璧は必要ありません。
そんなことより
英語でコミュニケーションを取りたい!
何か自分でできることで役に立ちたい!
その気持ちのほうが大切です。
正直、
MIKIも英語力が足りないなぁと
自分で感じることがあります。
しかし
そんなMIKIでも、
人の役に立つことができる。
そう思うからこそ
英語コーチをやっていけるわけです。
そこには
今の自分で良いという
自分への許可が必要です。
これではダメ。
今の状態ではダメ。
そういう風に自分にダメ出しばかりだと
できるものもできないということに
なってしまいます。
まずは現状を認め
自分はできる状態にあることを
しっかり認識してくださいね。
どうしても一人では
できると思えない、
方法がわからないという方は
MIKIが全力でサポートします。
カテゴリ: 英会話コーチブログ