エグゼクティブコーチ
鈴木みきです。
世の中、お盆休みのようで
地下鉄は空いていました。
しかし、
デパートの食品売場は
なかなかの人出。
買って帰って
美味しいものを
食べようという方が
多いようですね。
いつもより
ご夫婦でお買い物を
している方が
多かったです。
コロナの影響で
ここ最近は
外食より
中食が
売れているように
感じます。
社長の時間を奪うもの 〜電話〜

経営者は忙しいのに
その経営者の時間を
奪うものがいろいろあります。
秘書として
煩わしく感じるのが
営業の電話。
様々な
営業の電話が
社長宛てにかかってきますが、
どのように
対応していますか?
知っている方からの
電話であれば
電話に出て
対応するのも
アリだと思いますが、
知らない方からの
営業電話には
出る必要はありません。
では
どうするか?
秘書として
やっていたことは、
① 社長他、役員に
基本的には電話は取り次がない。
② どうしても会いたい、
話を聞いてほしいという方だったら
何か資料があれば
送ってほしいとお願いする。
資料を見た上で
必要があれば
担当者から連絡すると
伝える
③ 資料送付の到着確認など
電話が来たら、
必要があれば
こちらから連絡すると
繰り返す。
以上です。
もし、
あなたに
秘書がいないとしても
考え方は同じで
良いと思います。
営業の電話には出ない。
もし、
自分で出てしまったら
他人のふりをして
断る。
もしくは
資料を送ってもらう。
断ると
態度の悪い人もいて
こちらまで
気分が悪くなるので
やんわり
断りたいところです。
どちらにしても
何か特別に
興味があるような
ことでない限りは
電話には出ないほうが
良いと思います。
しかし、
中には
電話で説明するのではなく、
アポを取りたいと言って
電話してくる人もいます。
そういう場合も
基本は一緒です。
何か
資料があれば送ってもらう。
ないといった場合は
そういう方のアポイントは
お受けできない旨を
説明する。
実際の資料を見て
必要がありそうなら
担当に回しますし
ゴミだと思えば
捨てます。
秘書がいなくても
電話を取る社員に
社長宛の営業の電話があった際に
どうすれば良いかを
きちんと説明すれば
営業の電話で取られる
無駄な時間が減らせます。
是非
経営者の皆様には
貴重な時間を
業績アップのためや
自分の大切なことのために
確保していただいて
幸せに
生きてほしいと思います。
あなたが理想の未来へ
近づくことができるよう
全力で応援します。
ご相談はこちらまで
必ず返信いたします。
株式会社emina
代表取締役 鈴木深貴
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