コーチの仲間と話をする機会があり
是非ワンポイント英会話の講座を
開いてほしいと盛り上がり
近々開催することになりました。
いろいろな機会をいただくことが
できて感謝です。
求められるということ
この記事を読んでくださっているあなたは
どういうきっかけで英語ができるように
なりたいと思ったのでしょうか?
英語を使う機会があったから?
英語が口から出なくて困ったから?
英語ができたらかっこいいと思うから?
きっかけはどんなことでもいいのですが
もし、
英語を話すことで誰かを助けられるとしたら
その誰かを是非思い描いてください。
MIKIが過去の自分を振り返ると
高校生の頃を思い出します。
同学年で別のクラスにいたカナダからの留学生は
まだ日本語がおぼつかなくて、
周りの人達は日本語と英語の両方で
コミュニケーションを取っていました。
学校帰りや休みの日、
たまに道ですれ違うことがあった彼に
何か話しかけようかなと思っても
まちがったらどうしよう
ちょっと恥ずかしい
そんなことを考えて、結局
Hi!
と挨拶しかしていませんでした。
日本に留学している訳ですから
彼はできるだけ多くの人と仲良くなって
いろいろな経験をしたいと思っていたはず。
それなのに
自分に自信がないというだけで
話しかけられなかった高校生のMIKIに
今ならこう言います。
Let’s challenge!
He will be happy talking with you!
ご近所や職場、
最近では日本にも多くの外国人がいますね。
自分以外の誰かを喜ばせたい!
その気持ちは
頑張るあなたの背中を押してくれます。
そして
辛いな、疲れたな、もうやめようかなと
思った時に
力をくれるのです。
自分のためだけの目標は
挫折しやすい。
あなたが英語を話せるようになって
喜んでくれる方はどなたですか?
だれかに求められているということは
その時点でできる能力があると
認められているということでもあります。
是非
自分がHappyに。
そして
まわりの人もHappyに。
一番喜んでくれる人を
思い描きながら。
どうしても一人で続ける自信がない、
上達が感じられない、
そんな風に感じて
立ち止まっているなら
MIKIが全力で応援します。
カテゴリ: 英会話コーチブログ