旅行先で英語ができたら

旅行先で

 

旅行先で

 

旅行にはハプニングがつきものですね。

 

パッケージツアーで

添乗員やガイドがついていれば

何かあっても助けてくれますが

 

最近はパッケージの形の

個人旅行が多いので

トラブルが起きた時は心細いものです。

 

 

MIKIは

サンフランシスコ経由で到着した

メキシコの空港で

預けた荷物が出てこなかったことが

ありました。

 

 

その時、

もう荷物が回ってこなくなってから

出てこないなあと

ベルトコンベアを眺めていたのは

私と日本人の若い女性3人グループだけ。

 

 

もう泣きそうになっていた女性に声をかけて

一緒に事務所へ行き、

空港の係員に事情を説明し、

ひととおりの手続きが終わって

じゃあ行きましょうかと

ロビーへ向かう間、

 

 

荷物が出てこなかった女性は

何度もありがとうございますと

お礼を言ってくれました。

 

 

別に完璧な英語でなくても

誰かの役に立つことは

できますね。

 

 

こんなこともありました。

アメリカ、ラスベガスで

現地ガイドがついているツアーでしたが、

オーバーブッキングがあり

2人だけ1便後の便で飛んでほしい、、、

 

ほとんどの人が

不安な表情で顔を見合わせていましたが

MIKIは1時間くらい遅くても

別に問題なかったので

 

いいですよと

言って

その後、1時間ガイドさんと

楽しく現地のお話ができました。

 

 

また、

日本にいても

私は地下鉄や街角で

いろいろと尋ねられることが多いです。

 

コーチ仲間にも

話しかけられやすいという方が多いですね。

 

 

話しかけていいよー、

助けますよー、

という雰囲気を発しているのではないかと

私は思っています。

 

 

英語ができない、

英語が話せないと

自分で思っている方は

 

私に話しかけないで!

と思いながら通り過ぎることが

多いのではないでしょうか。

 

 

たとえ

自分が答えられないことを

聞かれたとしても

誰かにつないであげられることも

ありますね。

 

駅なら駅員さんや事務所

観光地なら案内所に連れて行って

あげることができたら

解決できそうです。

 

 

自分が

英語ができる、話せると

自信を持つことで

自分の不安や心配を減らし

誰かを助けることができます。

 

 

それは

前に進もうと思う

ほんのちょっとの勇気と努力で

叶えることができる世界です。

 

 

できない、やっても無駄、

そんな否定的な言葉で

いっぱいになっていたら

 

もうできている状態を

思い描いて

一歩を踏み出しましょう。

 

 

どうしても

前に進めない、

一人では続けられない

という方には

 

MIKIがひとりひとり全力でサポートする

プログラムをご用意しています。

メールでのご相談にも応じております。

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