レストランの英語

 

海外でレストランへ行く

としたら

 

どんな英語が

必要になるでしょうか。

 

レストランの英語

レストランの英語

 

 

まずは手軽なところで

ファストフードや

バーのようなところだったら

 

◯◯, please.

とか

I‘ll have ◯◯.

 

くらいで事足ります。

 

さらに

店内で食べるか、

持ち帰りかを

聞かれた場合は

 

I’ll eat here.

とか

Take away

で通じるでしょう。

 

 

予約の必要な

レストランだったら

どうしますか?

 

 

ネットで予約ができたら

落ち着いて

書いて送れますが、

 

電話だと

緊張してしまうかも

しれませんね。

 

 

でも、大丈夫。

 

 

電話でも

予約に必要な情報は

限られています。

 

 

予約希望の日時

人数

名前

連絡先(電話とかホテル名)

メニューの注文や

アレルギーなどがあれば

伝えますね。

 

 

まずは、

自分で伝える情報を

紙に書いて

手元におけば

 

そう慌てずに済みます。

 

 

名前のスペルを聞かれても

落ち着いて

答えられますね。

 

 

 

これで

自分から話す方は大丈夫。

 

 

では、

先方の言うことが

わからなかったら?

 

 

Sorry, I don’t understand.

と言えば

より簡単に

言い直してくれるでしょう。

 

 

 

MIKIがまだ英語の

聞き取りが充分に

できなかった頃に

何と言ったのだろうと

わからなかったのが

 

Fully booked

という言い方です。

 

日本語にすると

満席ということですが

 

 

聞こえ方をカナカナで書くと

こんな感じです。

「フリブッ」

 

All fully booked

もよく使われます。

 

こうなると

「オーフリブッ」

 

 

どうですか?

 

知らないと

なんのこっちゃ?

と思いますよね。

 

 

 

では、

予約も取れて

レストランへ行ったら

 

何を頼みますか?

 

 

メニューから好きなものを

頼めばいいのですが

わからない場合は

 

 

What do you recommend?

おすすめは何ですか?

 

 

というのが

定番の聞き方です。

 

知り合いの高齢のご夫婦は

世界どこへ行っても

 

 

Your No.1, please.

ここの一番をお願いします。

 

 

で頼むと言っていました。

 

 

頼み方は

いろいろですね。

 

 

では、

美味しく

お食事を終えて

お勘定を払う時に

 

 

使う英語は

Check, please.

Bill, please.

でOKです。

 

 

満足した、

美味しかったと

思ったら

 

是非

美味しかった

ありがとうと

お店の人に

伝えてくださいね。

 

本当は

お勘定をして

出る時

 

ではなく、

 

食べて美味しかったら

 

持ってきてくれた人に

 

It’s delicious!

など

美味しかったことを

伝えてあげてくださいね。

 

 

美味しいと

言われて嬉しくない人は

いませんから。

 

 

ここまで、

レストランで使う英語を

紹介してきましたが、

 

 

実は

海外でのレストラン予約の

ハードルを下げる方法が

あります。

 

 

それは

いくつかあるのですが、

 

  • 滞在するホテルに頼む
  • クレジット会社に頼む
  • レストラン予約サイトに頼む

 

 

最近目覚ましい進化をしているのが

3のレストラン予約サイトです。

 

希望を入力して

送信すれば、

AIが予約代行をしてくれる

というものもあります。

 

 

どちらを使うにしても

希望のレストランを調べたり

メニューの確認をしたり

英語が多少は必要です。

 

 

こうやって探すのも

英語の勉強になっているなと

 

楽しんでできたら

素敵ですね。

 

 

いつも応援しています。

 

 

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