カタカナ英語をうまく使おう

 

今日は、

カタカナ英語

についてお話していきます。

 

カタカナ英語をうまく使おう

 

知っているカタカナ英語を

うまく使って

英語の上達に活かそうという

話です。

 

 

 

先日、

持ち帰りは

「Take out」

ではないのですか?

と質問されました。

 

 

Take out

が間違いではないのですが

 

海外では

Take away

To go

が使われることが

多いように思います。

 

 

海外のファストフードのお店で

「Eat here or take away?」

「Eat here? To go?」

なんて早口で言われたら

???

となって固まってしまう、

 

 

そんな人が多いかもしれません。

 

 

 

すっかり日本語と同じように使っている

カタカナ英語ですが、

 

ちゃんとそのままで使えるものと、

和製英語、

 

きっと意識しないまま

日常で使っています。

 

 

 

物の名前などは

比較的そのままで

発音さえ気をつければ

問題ありませんね。

 

 

Bag〜バッグ、

決してバックではありません。

 

 

Light~ライト

Right~(Rの発音で)ゥライト

右に曲がってのつもりで

Turn rightと言ったつもりで

 

 

Turn light

明かりをつけて

になりかねません。

 

 

 

日本語では、

母音のついている音が普通なので

 

英語の単語で

母音がなく

子音で終わる音

というのが

 

うまく発音できていない

人が多いように思います。

 

 

英語らしく

発音するための

第一歩として

 

身近なカタカナ英語を

正しく発音するとどうなるか?

 

 

そんな風に意識してみてください。

 

 

 

今、手元にあるスマホは

Smartphone

「スマート」というのは

日本語的な発音です。

 

実際には

Smartのtは

ほとんど聞こえないので

スマッフォン

 

 

 

私は今コーヒーを飲みながら

これを書いていますが

Cup

「カップ」と

言ってしまうと

最後に母音がついていますので

 

ほとんど最後のpが聞こえない

くらい微かに

カッp

 

 

天井は

Ceiling

「シーリング」ではなく

かすかなgの音で終わる

シーリンg

 

 

耳で聞くと

シーリンとしか聞こえない

のですが、

自分で発音する場合には

聞こえなくても

gで終わるつもりで

話します。

 

 

 

どうですか?

 

 

 

身の回りに

英語のステップアップに役立つ

素材がゴロゴロと

転がっています。

 

 

おまけに

今は

Googleさんに

調べてもらえば

瞬時に情報が

手に入ります。

 

 

 

英語の勉強は

机に向かうばかりではなく

 

毎日の生活の中にも

たくさんヒントが

あることを知ってくださいね。

 

 

 

英語の勉強やってみようかな

とか

ちょっと興味が出てきた

考えた時に

 

 

 

いつまでに

どのような状態に

なっていたいのか

 

重要なことは

 

==========

目標をしっかりと考え

期限を切る

==========

 

ということです。

 

それを紙に書きます。

 

手帳でも

メモ用紙でも

かまいませんが

 

部屋に貼ったり

写真を撮って

スマホでいつも見ることが

できるようにします。

 

 

そうすると

今まで

感じていなかった

英語学習の素材に

 

気づくことができます。

 

 

アンテナを張ることで

見える景色が

変わってくることを

是非体感してください。

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