「英語ができる」は目標ではない

札幌は晴れ。
 
快晴です。
気持ちよく出掛けてきます。
 
 
昨日は
グループセッションで
自分では想像しない
質問が出ていました。
 
いろいろと
考える勉強になりました。
ありがとうございます。
 
 

「英語ができる」は目標ではない

「英語ができる」は目標ではない
 
 
 
英語ができるようになりたい
 
と考えて
このメルマガを
読んでくださって
いると思いますが、
 
 
英語ができる
 
 
を目標にしていては
なかなか
その目標を達成できない
ということを
話していきます。
 
 
 
目標を定めることは
大切です。
 
目標は
どれだけ具体的に
その情景を思う浮かべることが
できるかどうかが
実現可能性に関わってきます。
 
それに加えて
いつまでに
達成するか、
期限を切る
のが必須です。
 
 
ところが
そうしているのに
 
モチベーションが
上がらない
 
 
なかなか
継続できない
 
というのでしたら
 
目標の設定を
見直す必要があります。
 
 
英語ができる
 
 
を目標にしているとすると
 
 
英語で何をするか、
 
英語ができるあなたは
どう生きるか、
 
 
そこがしっかりと
イメージできていない
 
可能性があります。
 
 
 
例えば
資格試験を考えて
みてください。
 
 
その試験がだれでも
合格できるというような
簡単なものではなく、
 
1級、2級、3級
 
のように
レベル分けが
あるとしたら
 
3級用の勉強を
するだけでは
 
ぎりぎり
3級に合格できるかどうか
 
という状態です。
 
 
2級用の勉強をして
3級を受けたら
ラクラク
3級は合格するでしょう。
 
 
2級は1級の勉強を
すればラクラクです。
 
では
1級はどうでしょう?
 
 
一番難しいから
なかなか合格できない
というだけではなく、
 
1級を超えるレベルの
教材がなかったり
教える人がいなかったり
するので
余計に
1級合格は難しいのです。
 
 
 
目標は
自分の目の前の目標の
更に先に設定します。
 
もしかしたら
それでも足りないかも
しれません。
 
それは、
自分の考える延長上には
その目標がないのかも
しれません。
 
 
 
そんな時には
自分の殻を破る必要があります。
 
自分の殻
=コンフォートゾーン
 
 
その話はまた改めて
説明します。
 
 
今日は
英語ができる
その先を考えて
ほしいと思って
書きました。
 
 
いつも応援しています。
 

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP